診療放射線技師 仕事内容紹介

一般撮影室でのレントゲン検査、CT検査における心臓スキャン、血管造影検査等、撮影業務などを担当します。

エックス線撮影

エックス線で、胸や骨の写真を撮影します。

CT撮影

CTで体を輪切りにしたような画像を撮影し、その画像をコンピュータで処理し、立体像を作ったりします。血管の狭窄部位など調べるのに欠かせない検査となっています。
当院では、フィリップス社製のマルチスライスCT（ビリリアンス64）を使用しています。

血管造影検査

カテーテルを血管に挿入し、そこから造影剤を流して、画像を撮影し、臓器の血管の状態を調べます。

動脈硬化検査

両腕と両足首の4箇所の血圧を同時に測定し、血管の詰まり具合を調べます。

診療放射線技師　募集要項